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46.クリンチング・ファスナーが破壊した場合

48.クリンチング・ファスナー総論

47.クリンチング・ファスナーの価格

設計者の方は、新規設計を行った際には必ず 製造原価せいぞうげんか積算せきさん 計算をされるものと思います。  しかし、細かいクリンチング・ファスナーの見積を、 いちいち取るのは、かなり骨の折れる仕事でしょう。  本当は、クリンチング・ファスナーを使いたいケースでも、 他の使い慣れた工法の価格が解っている場合は、使い慣れた工法を採用されてしまうかも知れません。  このホームページの究極の目的はクリンチング・ファスナーを、より多く図面に書き込んで頂く事にありますので、 そうなっては困ります。

そこで、このホームページでは、 設計者の方のクリンチング・ファスナーの価格調査の手間を軽減する事を目的とし、 クリンチング・ファスナー・メーカー各社の クリンチング・ファスナーの価格を調査し、 概ね、どういった価格(1個の単価 )で取引されているのかという情報を、 ご提供 させて頂きます。

但し、下記にご承認頂ける方のみのアクセスとさせて頂きます。

価格情報を活用する場合の承認事項

最近、クリンチング・ファスナーの価格が掲載されていたページから価格が抹消され、 “不便になった”というお話も承っております。  しかし、クリンチング・ファスナーの世界では、 これまで、ネット上でクリンチング・ファスナーの価格が提示されると、 その価格を前提とした価格競争が繰り広げられるという弊害があります。 


このページの情報によって、 価格競争が激化する事を筆者は望みません。
その理由を以下に述べます。


板金屋さんが、ファスナー自体のコストダウンで得られる利益は微々たるもの。  転注てんちゅう (購入先を替える事)時に発生する数々の打ち合わせや交渉に必要な時間。  転注によって発生する不具合。 転注に必要な手続き。 これらを考慮に入れれば、完全な赤字となります。 

筆者は、クリンチング・ファスナーの転注など行っても、 結局は、誰にとってもマイナスである事を、はっきりと申し上げます。

クリンチング・ファスナーの競争は、圧入技術でのみ行われるべきであり、 これによって得られる利益は、ファスナー自体のコストダウンとは比較になりません。  生産性や人件費を考慮に入れた製造原価は、 半分とか、さらにその半分(1/4)にする事すらも可能だからです。  仮にファスナーが0円にコストダウン出来たとしても、設計者の方や板金屋さんから見れば、 その何百倍〜何千倍のコストダウンが可能。  優れた設備能力をアピールすれば受注増加までも見込めます。

また、もしも、クリンチング・ファスナー関連の受注量が、 インサーションマシンを導入する程の量では無いのであれば、 圧入不良が続出するというリスクを回避せねばなりませんので、 クリンチング・ファスナーの圧入は、インサーションマシンを保有している 他社に依頼すべきです。


上記を、しっかり理解して頂いてから、 このページの情報を活用して頂きたく思います。

このページの情報は、 あくまで、 設計者の方がクリンチング・ファスナーの概ねの価格を確認するためのもの です。 

クリンチング・ファスナーの価格競争は、多くの皆様に、 大きな害をもたらすという事を御理解頂いた方にのみ、 この情報を公開させて頂きます。




クリンチング・ファスナー普及委員会   CF普及委員会にMailを送る