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16.トラブル対策11
ねじ類の発注ミスが多い訳(品番問題)


18.インサーションマシン1
圧力制御


17.トラブル対策12 ねじ類の発注ミスが多い訳(部品構成)

板金屋さんにおける部品の発注ミスが多い理由として、 部品構成が把握出来にくいという点があると思います。



部品表と組立図のイメージ

金属製品の部品構成は、サブASSYが発生するたびに 部品名が変わります。  例えば、ビームとパネルが組み合わさって、 サイドパネルASSYになるといった具合です。  このような構造をツリー構造と言いますが、 これらに取り付けるクリンチング・ファスナー類の数を把握しようとすると、 勘違いが頻繁に発生してしまいます。



隠れた原因と対策

勿論、図面には部品表も付いていますが、 例えば、そこに記入されているクリンチング・ファスナーの品番は、 メーカーによって品番が異なるために、 実際に発注される品番とは異なっていたりもします。  その原因の多くは、設計者の知らないところで板金屋さんが、コストダウンを狙って、 クリンチング・ファスナーの調達先を替えてしまう 事にあります。  板金屋さんは、設計者に知れれば問題になる場合が多い事を知っていますので 設計者の方に、調達先を替えたという事を内緒にする場合が実に多いのです。  そういった板金屋さんは、半数以上だと思います。  これは、後でも述べますが、トラブル誘発の可能性が極めて高い 凄く危険な行為 ですので、 設計者の方は、特に気を配られるべきかと存じます。

下請け企業に対して金属部品を発注時には、 発注書に金属部品のマンガを書いて発注している会社もあって、 購買管理システムには、ポカ避けの画像を管理出来るようになっているものもあります。

設計者の方には、 板金屋さんに対して、極力解り易い形式での部品表の提供して頂きたく考えます。  そうすれば、板金屋さんで発生する手間の多くを削減でき、 結局は、コストダウンに結びつくからです。

また、コンピュータ界では、最近の若い方はご存知ないかも知れませんが、 昔、下記のような書き方の工夫を行ってポカの予防を行っていた事があります。  これを、図面における品番等の表記時にも使用するという案など如何でしょうか?



クリンチング・ファスナー普及委員会   CF普及委員会にMailを送る